カテゴリー「僕の本棚」の9件の投稿

2008年9月28日 (日)

文学部出身事務所の本棚なゆえ

先日、近所の本屋で見つけました。

やっぱり好きな人が多いんですね。

愛すべき内田百閒の別冊本です。

愛猫の「ノラ」がいなくなったときに、百閒先生は新聞折込広告を出すのですが、それがなんとも泣ける。

来客用待合本として採用します

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2008年9月19日 (金)

ダイエットしてるんだってば

ミネラル豆乳ダイエット / 赤星たみこ著

とりあえず、ダイエットを再スタートしたのですが、レコーディングはまた三日坊主でした。とほほ。しかし、僕には「豆乳ダイエット」があるのです(これも、岡田さんの本で紹介されていた本です)。

簡単にいえば、朝ごはんを豆乳野菜果物ジュースにして、午前中はそれだけで済ますというダイエット方法なのですが、僕にはこれが結構あっているようで、ちょっと、ベルトが楽になりました。

来月からまたレコーディングするぞ~

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2008年8月18日 (月)

アウトドアのお供にどうぞ

ミニバン車中泊バイブル(MCプレス社) / 稲垣朝則 著

事務所HPのメールフォームで悩んでいるときに辿り着いたサイトを運営していた方の著作です。たまたま著者がアウトドアライターで、僕と同趣味ということもあり、いろいろとお電話で面白い話を聞かせていただきました。めっちゃ良い人でしたよ。

僕はテント泊が基本ですが、この本はキャンプの基本も抑えているので、読んでいるだけでも面白いし、初心者には特にお勧めです。

さてさて、

しかし、まあ、まだ、僕の事務所もオープンして少ししか経ちませんが、いろんな人と出会う(知り合う)ことができて、なんか、本当に人生って面白いなあと思う、今日この頃。依頼者もみんな良い人です(今のところ)。

先日、訪れた若い依頼者は、ブログを読んできてくれたのしょうが、「これ聞いてください」っといって、バンドのデモ演奏の入ったCDを持ってきてくれました。面白いね~。でも、そんな司法書士事務所があっても、いいよね。嬉しくなっちゃいました。

○○君、ちゃんと聞いたよ。また、次の経過報告で感想を書くね。

追伸

○○さん、良かったですね。上手くいくようお祈りしています

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2008年8月 5日 (火)

山椒魚~文学部出身の司法書士なゆえ

最近、「蟹工船」がはやっていますが、その主張するところの是非はともかく、小説として面白いかどうかといえば、僕としては「全然面白くない」という評価です。どのくらい面白くないかといえば、「最後まで読めない」くらい。もちろん、「けっこう面白いよ」という人もいると思うから(僕は宮崎駿作品だってそんなに面白いと思えないのだから)、そのへんは各人の嗜好ですけれどね。

それで、僕だったら、「蟹工船」が流行っているのと同じ趣旨ならば、「山椒魚」をおすすめします。

何年かに一回読むのですが、今だに、その日の気分や置かれた状況によって、いろんな読後感を持つことになります。さらに、誤解される可能性もある最後の一文。いまだに上手く解釈できない作品です。それにしても、メタファとしての蛙って何なのだろうね?

いきなり、「山椒魚は悲しんだ」なんだからね。変な小説だ。

僕にとっては、カフカの「変身」と同列の小説です。

朝起きたら虫になってんだもんね、絶対、変だ。

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2008年8月 3日 (日)

ボーダー ~ 僕の漫画的バイブル

ボーダー漫画的バイブル

学生時代、この漫画は、ほんとよく読みました。そして、ボーダーに憧れたものです。

その後、最初の仕事を辞めて、長い旅に出ましたが、僕がなれたのは、せいぜいが「深夜特急」的バックパッカーでした。まあ、境界線を超えられない正確だったんですね。結構、さわやかだしさ(ホント)。

しかし、この漫画を読むたびに、漫画をクライマックスで終わらせるのって難しいんだろうなと思います。やっぱり、コンサート会場から逃亡するところで幕を閉じるべきでしたね。ということを考えても、これは、いわゆるバブル時代の傑作漫画だと思います。

しかし、「深夜特急」にしても、この漫画にしても、ギャンブルしてるシーンが一番盛り上がりますよね。

司法書士が、こんなことを書いてはいけないのだろうけれど。

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2008年8月 1日 (金)

やがて哀しき外国語 事務所のスタイル

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事務所の基本スタイルについて、いろいろ考えれるのだけれど、作者は「10人のうち、8、9割が悪くないなと思うよりは、そのうちの1人か2人が本当に気に入ってくれるほうが良い場合だってある」(ロールキャベツを遠く離れてから一部要約抜粋)と書いてあるが、そういうのって司法書士事務所にも当てはまるのだろうか? 相続登記のリピーターなんてあまりなさそうだけれど(多くて2回だね)、でも、やはり口コミってのもあるしね。

ちなみに、HPは、明るい色使いや、軽めのフォント、なれなれしい文体にわざとしてあり、一応、自分より年下の世代の人がとっつきやすい雰囲気にしているつもりです。その甲斐あってか、若い人が相談してくれることも少なくなく、20歳くらいの女子大生が、「ねえねえ、センセー」と無料相談に来てくれたこともあります(嬉しい誤算ですね)。

お蔭様で、オープンして3ヶ月にもかかわらず、思っていたより、ずっと多くのリアクションがあり、嬉しい限りなのですが、やはり何でも自分だけではできないもので、他の司法書士をはじめ、弁護士や税理士とも上手く連携していくことが、とりあえずの課題です。

そういえば、先日、このブログを読んでくれた八尾の土地家屋調査士の先生が、「面白そうだから」という理由で、仕事で吹田市役所に来たついでに、うちの事務所に挨拶に寄ってくれました(ありがたいハナシですね)。

みなさんも近くまで来たら、事務所に寄ってください(その際は、近くのコンビニでお茶買ってきてくれたら嬉しいです)。

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2008年6月23日 (月)

お風呂本の条件 モンティパイソン大全

お風呂本の条件

お風呂に入りながら読む本というのはなかなか難しい。そもそも、のぼせてしまうのでシリアスな本は向かないだろうし、ギターマガジンのような雑誌では、ふやけてダメになってしまうという問題がある。

そこで、僕としては、基本的には、マンガ本、それもOL進化論系のA5版(間違っているかもしれない。ちょっと大きくて硬い奴)の4コマ漫画や佐々木倫子さんなんかがベストなのだが、数に限りがあるので、インターバルが難しい。

ということで、困ったときは、このモンティパイソン大全が出てくることになります。これは、分厚くて装填もしっかりしているのでお風呂本としては最適ですので、まずはモンティパイソンのDVDを見てください。これだけを読んでも、けっして面白いものではないです。でも、まだDVDはツタヤにないのかな。早く廉価版になって欲しいものですね。ホント、面白いですよ。

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2008年6月10日 (火)

「新麻雀放浪記」阿佐田哲也

昔の愛読書を久しぶりに読もうと思い、最初のページをめくって、驚いた。なんと、主人公「坊や哲」は、この時、40歳だというのだ(今の僕と同じ)。何度も読み返したと思っていたのに、全然気付かなかったし、特に注意をしていなかったというか、もっと年老いてからの話だと思っていたので、ホント、驚きました。

んで、ご存じ、阿佐田哲也の「麻雀放浪記」シリーズですが、最高傑作は、1作目だとしても、その次に素晴らしいのはこの「新麻雀放浪記」というのが僕の評価です。特に、ドサ健を述懐するシーンでは、志賀直哉の和解のシーンのように、何度読んでも身が震えることを抑えることができません。そして、どんでん返しのラストは、見事というほかない。

現在進行形のトイレ本ですが、なんか感動しています。

ぜひ、「麻雀放浪記1巻」と「新麻雀放浪記」をお勧めします。

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2008年6月 8日 (日)

40歳になって最初に読んだ本            「ほぼ日刊イトイ新聞の本」

ということで、40歳になって再び読書生活が始まりましたが、その最初がコレです。といっても、実は数年前に、図書館でハードカバー(あまり固くない奴)を見かけ、禁を破って読んでいたので厳密にいえば、再読ですが‥。

そのときは、私淑するイトイさんの新たなる挑戦の軌跡に、僕はただ「やっぱりイトイは天才だな~、奥さんも美人だし」と感心するばかりでしたが、たまたま本屋で文庫化されたのを手に取り、二もなく購入し、トイレで「やっぱりイトイは凄いな~、犬も可愛いし」と唸りながら、尊敬の念を新たにしたのです。

でも、前に読んだときは、まだ大阪市内の事務所で丁稚的修行をはじめたばかりで、具体的に独立を考えていなかったので、自分の身に置き換えて考えることはなかったのですが、独立後に読み直してみると、全然違った様相が見えてきて、とても面白かったです。僕が同じ本を何度も読み返す楽しみってのは、こういうところにあるんですね。ほんと、ホンっていいな~と思います。

それで、自分の事務所に置き換えてみると、僕は、まだ安定する前に、初期の段階で仲間(まずは、もう1人の司法書士)を見つけ、一緒にこの事務所を育てて生きたいなっと考えていたのですが、やはりペンディングですね。

これを読んで、興味ある「若い」司法書士さんがいたら連絡くださいね(自己破産まで1人でできるなら歓迎路線はクリアです)。でも、まだ給料を出せるだけの売り上げがないのですが‥。でも、最初はそんなもんですよね。

でも、基本的に「イチゲンさん」をメインに事務所を運営していくつもりなのですが、「最初は全然依頼なんてないだろうな」と思っていたのに、ありがたいことに、いろんな方から相談・依頼があり、本当に感謝しています。

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